東京大学が考える地域連携

大学には教育・研究を通じての長期的な観点からの社会貢献に加えて、近年ではより直接的な形での社会貢献も求められるようになってきています。
東京大学はその名のとおり「東京」に立地していますが、東京大学が「東京以外の地域」と連携することにどのような意味があり、そこからどのような価値を生み出せるのでしょうか?生産技術研究所と先端科学技術研究センターが考える新しい地域連携の姿についてご紹介します。

オープニングセレモニー 生研 An棟2階コンベンションホール

所長挨拶

10:00~10:20 所長挨拶

生産技術研究所
所長 岸 利治 教授
先端科学技術研究センター
所長 神崎 亮平 教授

「地域の時代」の新しい研究者の姿

10:20~11:05 講演

生産技術研究所
川添 善行 准教授

いま、「地方の時代」と呼ばれていますが、私の理解では、これは「4回目の地方の時代」です。時代ごとに移り変わる「中央」との関係の中で、「地方」はずっと振り回されてきました。今という時代を考え、私たちに何ができるのか。研究者の実践を通して浮かび上がる地方の実像について考えるきっかけになればと思います。

“東大先端研・地域共創リビングラボ”がやってきた

11:05~11:50 講演

先端科学技術研究センター
牧原 出 教授

連携が花盛りです。産学連携が叫ばれたのがここ20年くらい。グローバルに見ると、大学間連携が研究のブレイクスルーの鍵と見られています。そんな中、先端研が着目しているのは、地域との連携です。それも先端研ならではの研究分野を横断して、様々な地域との連携を一網打尽にして、さらに新しいブレイクスルーを生み出す「地域共創リビングラボ」という仕掛けです。われらいずこより来たり、いずこへ行くか、語り尽くします。