先端アートデザイン特別講演「科学・芸術・宗教 —1200年の時をこえた対話」

先端アートデザイン特別講演「科学・芸術・宗教 —1200年の時をこえた対話」 誰でも

2030年に向けたSDGsをはじめ、現在、あらゆる人を受容するインクルーシブな社会の構築、社会のデザインが極めて重要となっています。これらの複雑な課題に対しては、客観的に導かれる最適解だけで対処することは不可能であり、人と自然と科学技術の在り方を包括的な視座から捉え直し、取り組んでいくことが必要となります。

令和の時代が開けた今日、森羅万象を大切に考える東洋思想、とくに日本が培ってきた自然と共生する生き方、すべてを包括的に捉える「和」の視点に基づく科学技術の発展が求められます。今日の諸問題に対し、「Nature-Centered(自然主義)」の概念を新たに掲げ、様々な研究領域の考え方を統合した「和」のクリエイティビティを発揮することで、自然と社会のバランスよい問題解決をしていくことが重要です。

今回は当分野のアドバイザーである高野山金剛峯寺宗務総長の添田隆昭氏を迎え、科学・芸術・宗教が手をとりあう社会について考えます。弘法大師空海の開創から1200年、あらゆる視座をすべて包括する考え方を社会に発信し続けてきた高野山の思想に学び、次の1200年を皆で考えていくためのヒントを見つけられればと思います。

 

【配信URL】 https://u-tokyo-ac-jp.zoom.us/j/83034896931
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