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/ マシンインテリジェンス分野
実世界理解、コンテンツ生成や知識発見を目指した高度な知能システムの実現
原田・椋田研究室は、実世界から有益な情報を抽出し、サイバー空間の膨大なデータと強力なコンピューティング能力と結びつけ、実世界理解、コンテンツ生成や知識発見可能な高度な知能システムの構築を目指しています。
研究室にはスタッフと学生とを合わせて約60人のメンバーが在籍しており、数理基盤やロボティクスを含むコンピュータサイエンス全般を活用して研究を進めています。
担当教員/研究室:
原田・椋田研究室
主な研究のトピック、キーワードは以下のようになっています。
◆数理基盤:
情報理論、機械学習、深層学習、データマイニング、パターン認識、確率・統計理論、時系列解析、因果解析、学習理論、特徴抽出理論
◆認識、理解、思考:
ビッグデータ、コンピュータビジョン、画像認識・検索、三次元情報処理、行動認識、マルチモーダル認識、感情理解、自然言語処理、音声・音楽情報処理、医療情報処理
◆コンテンツ生成:
画像・動画の自然言語記述と要約、自然言語からの画像生成、人と雑談可能な対話システム、実世界の面白い事象の発見と記事生成
WebDNN により、スマートフォンのブラウザで深層学習技術を手軽に使えます。
画像と言語とにまたがった「マルチモーダル」な研究にも取り組んでいます。