
海中観測実装工学研究センターにおける研究の展開
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(7) エネルギーをみんなに そしてクリーンに
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(9) 産業と技術革新の基盤をつくろう
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(13) 気候変動に具体的な対策を
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(14) 海の豊かさを守ろう
研究室概要
人類の生活圏は大気、陸地だけでなく海洋と深く関わります。海洋の面積は地球表面の7割を占め、海水の総質量は全大気の260倍に相当します。人類は、海洋の生態系への影響を理解しつつ、災害リスクを軽減しながら、海洋の持つ資源、環境バッファなどのポテンシャルを活用していかなければなりません。海中観測実装工学研究センターは、先進の海中観測実装工学を基盤として、IoT、人工知能(AI)、ビッグデータ技術を取り入れ、海洋のフィジカル空間(現実空間)と高度に融合し、アクセス困難の制約から解放された海洋のサイバー空間(仮想空間)の創出を目指して活動しています。
海中観測実装工学研究センター
林(昌)研究室、岡部(洋)研究室、北澤研究室、川口研究室、巻研究室、ソーントン ブレア研究室
横田研究室、福場研究室、長谷川研究室、根本研究室、大石研究室、杉浦研究室