岡田研究室

環境・エネルギー

新エネルギー 分野

超高効率かつ低コストを実現する次世代太陽電池

  • (7) エネルギーをみんなに そしてクリーンに

  • (9) 産業と技術革新の基盤をつくろう

  • (13) 気候変動に具体的な対策を

  • (17) パートナーシップで目標を達成しよう

研究室概要

太陽光発電はクリーンで枯渇することのない再生可能エネルギーとして利用が増えてきていますが、まだまだ効率やコストの面で課題が多いのが現状です。岡田研究室では、半導体結晶成長技術を基軸として、変換効率とコストを両立できるような超高効率・低コスト太陽電池の実現を目指しています。化合物半導体材料や量子ナノ構造の開発と太陽電池への応用、半導体基板再利用による製造コスト削減技術、熱利用も含めた集光型発電モジュール開発などを行っています。

担当教員 / 研究室
岡田 至崇
岡田研究室
高効率多接合太陽電池に求められる~1.0 eVエネルギー帯の半導体薄膜GaInNAsを高度な結晶成長技術で実現する
高効率多接合太陽電池に求められる~1.0 eVエネルギー帯の半導体薄膜GaInNAsを高度な結晶成長技術で実現する

 

高密度量子ドット超格子を光吸収層に用いた中間バンド型太陽電池
高密度量子ドット超格子を光吸収層に用いた中間バンド型太陽電池

 

岡田 至崇 / 岡田研究室